京都市中京区 中京西洞院整骨院

中京西洞院整骨院

骨端症(子供の成長軟骨の障害)

2017年06月30日

皆さん、「骨端症」という言葉を聞いたことがありますか?
骨端症とは子供の成長期に起こる、成長軟骨の障害です。
これだけ聞かれても、あまりピンとこないと思います。

では、「オスグット病」は聞いたことがありますか?

10~15歳の成長期の子供に起きる膝の痛みで、スポーツをやっている子の親御さんは耳にした事があると思います。

このオスグット病も「骨端症」の一つです。

 

―まず骨端とは?―
身長が伸びるとは骨が伸びるということです。
骨は、骨端にある成長軟骨が増殖して伸びていき、成長が止まると成長軟骨が閉じます。
だから、オスグット病等の骨端症は成長期に起きるのです。

 

―骨端症とは?―
骨端症とは、骨端の成長軟骨の壊死により、炎症が起きて痛みが生じたり、関節の動きが制限されたりします。

 

(例)オスグット病の場合
大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)は、膝を伸ばす力(ボールを蹴る動作など)として働きます。
膝を伸ばす事を繰り返すと、大腿四頭筋が付着する脛骨粗面という場所(膝の下)が牽引されるために、脛骨粗面の成長線に過剰な負荷がかかり成長軟骨部が剥離し血液の循環が阻害され壊死が生じます。
これが、骨端症の一つの例です。

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―骨端症の予防・治療―
骨端症は、運動のやり過ぎによって誘発されることがほとんどです。
骨端症を予防するためには、運動量を適度に減らして、オーバーユースを防ぐことや、運動前のストレッチや運動後のクールダウン等を適切に行うことが大事です。

 

運動のやり過ぎから起こる、骨端症の原因は筋肉です。
筋肉が緊張し、そこに付着する成長軟骨に対し、牽引力が増大し、炎症が強くなり痛みが悪化していきます。

 

炎症が起きている所をアイシングする事で痛みを和らがせる事ができますが、一番の治療は休養です。
痛みがある状態でスポーツをしても万全なパフォーマンスができず、完治が遅れるだけです。

 

当院では、緊張した筋肉を緩める事はもちろん、痛みを和らげ筋肉の動きをサポートするキネシオテーピング等、スポーツ復帰後のパフォーマンスアップもさせていただきます。

では、ごきげんよう。

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