京都市中京区 中京西洞院整骨院

中京西洞院整骨院

椎間板ヘルニア

2017年07月11日

「椎間板ヘルニア」

腰痛で悩んでおられる方で、一度は聞いたことがあると思います。

椎間板とは、線維輪と髄核と言うもので出来ていて、背骨の骨と骨をつなぎ、その間のクッションの役目をしています。
椎間板ヘルニアは、椎間板の髄核が飛び出してきて神経を圧迫する事を言います2470

椎間板ヘルニアは20~30代の若い男性に多く、悪い姿勢での動作や作業でなりやすく、最近では喫煙なども関わっているといわれています。
高齢者に比べて20~30代の若い男性に椎間板ヘルニアが多いのは、その年齢層では髄核がみずみずしく弾力が高いため飛び出しやすいことが理由のひとつとされています。

しかし、椎間板ヘルニアは10代にも見られますし、50代以上の年齢でも決して珍しくはありません。

椎間板ヘルニアの中でも、約8割を占めていると言われている、「腰椎椎間板ヘルニア」について紹介します。

―腰椎椎間板ヘルニアの症状は?―
腰椎椎間板ヘルニアによる症状は、どの部分の椎間板が飛び出し、神経を圧迫しているかによって異なります。

腰椎は5つあり、上から第1腰椎、第2腰椎、第3腰椎、第4腰椎、第5腰椎、その下の仙骨に繋がります。

 

―発症部位と症状―
・第1腰椎と第2腰椎の間の腰椎椎間板ヘルニア
腰の上あたりに痛みが出ることが多い部位です。

・第2腰椎と第3腰椎の間の腰椎椎間板ヘルニア
足の付け根やそけい部が痛んだり、だるくなったり、しびれたりします。

・第3腰椎と第4腰椎の間の腰椎椎間板ヘルニア
太ももの前の部分が痛んだり、だるくなったり、しびれたりします。

・第4腰椎と第5腰椎の間の腰椎椎間板ヘルニア
ヘルニアによる腰痛の原因の中で多いのがこの部分です。

骨は、下にあるほど重力がかかりますから、痛みやすいのです。

その上、腰を曲げる時にストレスがかかるのがこの部分になるため、圧力がかかりやすく、傷みやすいのです。

症状としては、おしりから太ももの横、膝の下や、外側のすねが痛んだりしびれたりします。

親指の力が入らなかったり、足首があげられなくなったりもします。

・第5腰椎と仙骨の間の腰椎椎間板ヘルニア
おしりの真ん中、太ももの裏、ふくらはぎ、カカトから足の裏、足の小指がしびれたり痛んだりします。

アキレス腱反射が弱くなり、つま先歩きが出来にくくなります。

ただし、腰椎椎間板ヘルニアであっても、足の症状が出ない方もいます。

進行によって症状が悪化したりもしますので、ご注意ください。

 

―治療法は?―
椎間板ヘルニアの治療は、保存的療法と手術療法の2つに分かれます。

治療は、症状がどの程度なのか、日常生活にどの程度の支障があるのか等によって選択されますが、原則的には保存療法で様子をみることが優先されます。

腰部マッサージや温熱療法などで筋肉をほぐしたり、血流を良くする事で症状が改善される場合があります。
他にも体幹を鍛える運動療法などがあります、体幹を鍛える事で腹圧を上げ、背骨を安定させ、ヘルニアによる神経への圧を減少させて症状を緩和させる事ができます。

いずれも、炎症が強いようなひどく痛む時期が過ぎてからの施行が望ましいです。

では、ごきげんよう。

 

ヘルニアや狭窄症でお困りの方は当院へ一度ご相談ください。

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