京都市中京区 中京西洞院整骨院

中京西洞院整骨院

肉離れ

2017年10月04日

スポーツをしていたら突然ふくらはぎに痛みを感じ、歩くこともままならない。
そんな症状に見舞われたら、ふくらはぎの肉離れを起こしている可能性があります。

今回は、そのふくらはぎの肉離れについて紹介します。

―肉離れとは?―
関節を曲げ伸ばしすると、筋肉は伸びたり縮んだりを繰り返し、疲労が溜まっていきます、更にそれを繰り返していくと、筋力が負荷に耐えきれなくなり筋肉が断裂・部分断裂してしまった状態が肉離れです。

肉離れはスポーツ中に起こりやすく、特に一番多く肉離れしやすい筋肉は、ふくらはぎの筋肉です。
ふくらはぎの肉離れは「下腿三頭筋」という筋肉が断裂・部分断裂を起こします。
また太ももが肉離れを起こす事もしばしばあり、太ももの前の部分が痛むようであれば大腿四頭筋という筋肉、後ろ側ではハムストリングと呼ばれる部位が断裂・部分断裂を起こしている事があります。

―なぜふくらはぎの肉離れが多い?―
ふくらはぎの筋肉は「腓腹筋」と「ヒラメ筋」という2つの筋肉からなっていて、腓腹筋は2つの筋頭をもつ筋肉で、ヒラメ筋と合わせて「下腿三頭筋」とも呼ばれます。

下腿三頭筋は足関節の動きに大きく関与する筋肉で
・つま先を伸ばす動作
・かかとを上げる動作
などに、関わる筋肉です。

ふくらはぎの筋肉の中で最も肉離れを起こしやすいのは腓腹筋です。
腓腹筋は「速筋繊維」の割合が非常に高い筋肉であり、疲労が溜まりやすいという特徴をもつ筋肉でもあります。
(※速筋繊維:素早く大きな力を出す事が出来るがすぐに疲労しやすい)

その為、強い筋力を使う動作を繰り返す様なスポーツをしている場合は腓腹筋の肉離れを発症しやすくなります。

―治療方法は?―
肉離れに限らず、捻挫・打撲等にも当てはまる、スポーツ傷害の応急処置としても知られるRICE(ライス)処置を紹介しておきます。
RICE処置は整骨院・病院に行くまでに自分で簡単にできる方法です。
応急処置を行っておくことで、スポーツの復帰まで短期間ですみます。
RICE処置はRest(休息)、Icing(冷やす)、Compression(圧迫)、Elevation(挙げる)のそれぞれの頭文字をとっています。

・R(Rest):休息する
怪我をした部位の安静を保ち、急激な腫れや痛みの増強を予防します。
無理に動いてしまうと周囲の血管や筋肉、腱なども新たに傷つけてしまう可能性があるため安全な場所で休むようにします。

・I(Icing):冷やす
痛みのある部位を冷やします。
炎症を起こすと血管が広がって、その部位に血液が集まろうとします。
冷やすことで血管の拡張を最低限にし、腫れや痛みを最小限に抑えることができるのです。
氷を直接あててしまうと低温やけどを起こしてしまう可能性があります。
タオルなどでつつんで肌に直接当てないようにすることも必要です。

・C(Compression):圧迫する
これは痛みがある部位の内出血や腫れを予防する目的です。
腫れが強くなりそうな部位を包帯などで圧迫します。
この時、きつく締めすぎると血流が悪くなります。
指先にしびれなどが出現した場合は神経まで圧迫している可能性があるため、一旦、包帯を緩めて再度巻き直します。

・E(Elevation):拳上する
痛みがある部位を心臓よりも高くなるように拳上します。
血流を制限する事で必要以上の腫れを防ぎます。
足の場合は上向きで寝てクッションなどの上に足を乗せて、心臓よりも少しでも高くなるように心がけます。

スポーツ競技に復帰される方は、ストレッチする時の痛みがとれて、痛くない方の足と同じ通常のストレッチ感(伸ばされている感じ)になるまでジャンプやダッシュは避けるべきです。
マッサージとストレッチは、治療にも予防にも大切です。

マッサージやストレッチを始めるタイミングは自己判断で決めるのは注意が必要です。
当院へご相談ください。

では、ごきげんよう。

 

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大谷選手、しっかり治して活躍して欲しいですね!
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